配管・タンク
(社会インフラ用変圧器関連事業)
電気エネルギーは、電力パワーのハイウェーとも呼ぶことも出来る送電経路があり、様々な電気機器は、このハイウェーからエネルギーを得て動いています。
発電所からの大電力送電は、効率の良い500kV級の高電圧で送られますが、末端の各電気機器には、扱い易い数百Vレベルに降圧する必要があり、そのために数々の変圧器が電力流通のインフラ設備として使用されています。
弊社では、高い信頼性を求められる社会インフラへの適応を目的とした変圧器の配管やタンク等の製作を行っています。これらの製作・組立の中でもキーとなる溶接は、JISはもとよりEN(European Norm 欧州規格)、AWS(American Welding Society:アメリカ溶接協会)の規格にて認定を受けた技能者を有しており高品質かつグローバルな対応を行っております。